本を読んで人生を変える

まだまだ走りで楽にはなりません。

回数重ねても体の痛みはほとんど同じ、毎回くるしい💦(距離はまだのばせません)

たぶんいつも呼吸が苦しいから、楽な呼吸を覚えて

そしてフォームを整えていくのかな?

 

走りながら人生は日々精進と思い巡らす。

でも走り始めておきる出来事が以前とは比べものにならないぐらい世界が変わっている。

問題が起きても解決スピードも早く脳が処理されていくのだ。

どっちかって言うと感情が追いつかない。

 

昔仕事を思い出した。

以前は、心の余裕がなかった。仕事でもすぐ切れるし、

ロボットの心がほしい。

何も傷つかずに仕事に没頭できるから。

強い心がほしい。

何が起きても冷静で入れるから。

心理学を学んで打ち勝とうと思った。

 

でも

勉強すればするほど

人生のレベルが、上がるのだ。

その時に試されるのが

人の気持ちをどこまで本当にわかるかだ。

 

仕事で辛い時

コンビニの定員さんのただのコミニケーションが

すごく癒される。

外出して、エレベーターで

「何階までですか?」

と優しく聞かれた時。

 

饅頭を買おうと並んでいたら、卵のパックのかどでビニールが破け私は気づかず

「破れてますよ」と声を掛けてくれて

他の方が綺麗に畳んだビニール袋を差し出していただいた時

「ちょっと待ってね」

(すごいいつも用意してるんだな😭)

 

 

47で結婚しないと決めた

 

でも人は1人では生きていけない

 

でも人の優しさで生きられる

 

そう悟った

 

あなたは優しさに包まれている?

👩‍❤️‍👩

 

 

 

🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶

運動嫌いな人もいい情報。

 

本日の豆知識

 

脳が3歳若返る♦️20分♦️の使い道

前頭葉は「思考」の領域であり、高次機能をつかさどる場所だ。運動をすればその部位の老化に歯止めがかかる。それに対し、あまりカロリーを消費しない人、つまり座ってばかりいる人は、萎縮の進行が逆に速くなる。

これは、ほんの少し走るぐらいでは抑えられない。何年も、いや何十年もかけてカロリーは消費しつづけなくてはならないのだ。

年を取ってから「たまに近所を軽くジョギングする」といった程度では、前頭葉の萎縮は食い止められない。

医学の研究を行う時は、誤った結論を避けるために

被験者の数はできるだけ多いほうが望ましい。

ある研究ではおよそ2万人もの70〜80歳の女性を対象にし、20年以上にわたって調査が行われた。

それによると定期的に運動してる女性は、座っている時間が長い女性よりも、過去の出来事をよく覚えていたという。集中力や注意力も、運動している人のほうが上まわっていた。その差は一目瞭然で、運動をしている女性は脳が機能的に3年分若かった。つまり知的な能力が、生物学的におおむね3年若返っていたのである。この場合も、やはり過酷な運動は必要ないとされ、毎日♦️20分♦️ほど歩くだけで充分だと考えられている。(著者より引用)