今日のスタートダッシュは良かった。
でも途中で足が痛くなり、辞めたくなった。
太ももから力が入る意識があり、これがキツイ。
手のホームも気になり始めてどこに持っていこうか悩んだ。
意識的に走るのに慣れ始めて、他の意識が上がってくるみたいだ。
意識、生活何にも変えていないのに
以前に比べて気分の落ち込みが減ったのは、
ランニング⇒ストレス(コルチゾール)がでる。
そして運動が終わった後コルチゾールは運動前の分泌量まで下がっていく。
ランニングを習慣づけると、
走っている時のコルチゾールの分泌量は次第に増えにくくなり、走り終えた時に下がる量は逆に増えていく。
定期的に運動を続けていると、運動以外のことが原因のストレスを抱えているときでも、コルチゾールの分泌量はわずかしか上がらなくなっていく。(著者より引用)
ランニング(ストレス)⇒コルチゾールが出る
終わった後⇒コルチゾールは減っていく。
定期的ランニング⇒コルチゾール分泌量は増えにくくなる。
走りおえた後⇒コルチゾールの下がる量はふえる
ストレスって以前の私もそうだったように、自分の捉え方とか意識とかで減らす事しかできないと思っていた。
起こった事実を理解して、自分の言動に不備があったか確認して「自分は悪くない」と守らなければならないから…
でもそんな余計にそれごと自体が
やりすぎるとストレスになる。(受け止めるのは大事だとおもっている。)
心理学も科学も大好きだ。そして高次のスピリチュアルも。
そして悩みがあるから勉強できるのだけども…
でも精神論にも限界があると考えた時に
運動に出会えた。
運動がもたらす効果がこんなにあるなんて、
やっぱり本との出会いはすごい‼️
👍